人権
人権の尊重
人権の尊重
パナックは、企業行動憲章で定める通り、人権の尊重を宣言しています。
自らの活動で人権を侵害するようなことがないようにする必要があります。
- 強制労働の禁止
- 脅迫、拘束または拘留労働などによる強制労働を容認しない。
- 児童労働の禁止、若年労働者への配慮
- 就業の最低年齢に満たない児童を雇用しない。
- 非人道的な扱いの禁止
- セクシャルハラスメント・パワーハラスメントなどのあらゆる嫌がらせ行為、または性的虐待、体罰、精神的もしくは肉体的な抑圧、言葉による虐待または脅迫行為を行わない。
- 差別の禁止
- 性別、年齢、国籍、容姿、宗教、思想信条などの多様性と人格を尊重し、給与、昇進、昇格等の差別を行わない。
従業員が宗教上の慣習を行えるよう適度な範囲で便宜をはかること。
- 結社の自由・団体交渉権
- 労使間協議を実現する手段としての、従業員の団結権を尊重すること。
ワークライフバランス
ワークライフバランスの推進として、「年次有給休暇の積立保存制度」や「育児休業」・「育児短時間勤務制度」など育児支援策を導入し、多くの社員が活用しています。
また、可能な職種についてはフレックスタイム制を導入し、働き方の多様性に注力しています。
労働時間
時間外労働時間が超過する前に上司へ自動的に通知ができる人事システムの導入により、法令で定められた労働時間を管理する体制を整えています。
